黄色い小さな菜の花の仲間。とは関係なく一 香の生存確認所ですが、瀕死が多いと思われます(汗)
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今現在ひきこもってることに幸せを感じる。
しかしあれだ。
せっかく暇なんだから何かかけよと自分で突っ込んでみるが、休みの日って基本何もかけないんですよねあはははは。
昔から夏休みは一番更新停滞期だったしなあ。
引きこもりは幸せですが、ブログに書くネタも特にないという。
父がしきりにレッドクリフを見に行こうとさそってきますが、そもそも私は1を見てないんですけど!
「大丈夫。見てなくても全く問題ないから」
笑顔で暴言。
もういいじゃん。
母上と二人で1見てきたんだったら、二人で2も行ったらいいとオモウヨ
私のことはどうぞお気になさらず
忘れてた
SCCお疲れ様でした!
GWあけにお願いしたものを渡してもらえるので(学校での受け渡しはデフォですが何か)それまでぐだぐだ過ごしたいと思います。
とらドラ!も借りたことですし、そっちを読みながら過ごしてもいいなあ。
GWの課題(18禁スザルルを書く)に手をつけようかどうか考え中。
しかしあれだ。
せっかく暇なんだから何かかけよと自分で突っ込んでみるが、休みの日って基本何もかけないんですよねあはははは。
昔から夏休みは一番更新停滞期だったしなあ。
引きこもりは幸せですが、ブログに書くネタも特にないという。
父がしきりにレッドクリフを見に行こうとさそってきますが、そもそも私は1を見てないんですけど!
「大丈夫。見てなくても全く問題ないから」
笑顔で暴言。
もういいじゃん。
母上と二人で1見てきたんだったら、二人で2も行ったらいいとオモウヨ
私のことはどうぞお気になさらず
忘れてた
SCCお疲れ様でした!
GWあけにお願いしたものを渡してもらえるので(学校での受け渡しはデフォですが何か)それまでぐだぐだ過ごしたいと思います。
とらドラ!も借りたことですし、そっちを読みながら過ごしてもいいなあ。
GWの課題(18禁スザルルを書く)に手をつけようかどうか考え中。
確かスザク編までしかあげてなかったよねと思ったけどだぶってたらすいません。
相変わらずひたすら需要のなさそうなご近所物語ルルーシュ編。
あと読みにくい感じに字がつまってます。
邪魔にならないとこにいてとルルーシュが追いやられたのはベランダだ。
どこか散歩でもしてこようかと思ったのだが、それを言いかけたところでスザクの声音が変わったので問題に発展する前にすごすごとベランダに引きこもった。
「え? 何? ルルーシュ? 何か言った?」
やたら疑問符が多い。
とにかくオーブが暖かい国で良かった。
最上階は流石に眺めがいいが少し風が強い。
オーブはいい国だと聞く。
いいとはどういう意味だと問えば、あがってくる言葉は十人十色で自分の目で見てきた方が早いと判断したわけだが、過半数がいい国だと形容できる、その裏にはどれほどの努力が隠されているのか。
そして何よりコーディネーターの存在。
よりよい存在でありたいという人間の欲望から生まれた、人為的な遺伝子操作を受けて産まれてきた者達。
彼らの能力は高く、だがその有能さ故につくりだした者たちから恐れられ疎まれ、宇宙へと弾き出された。
今は宇宙にプラントと呼ばれる居住空間 を造り暮らしているというが、ルルーシュはまだ行ったことがない。彼らがどのようなところで何をし何を感じどう暮らしているのか話でしか知らない。
ブリタニアはプラントと国交がないのだ。ブリタニアに根付く生粋の選民思想はコーディネーターの存在を受け入れなかった――ある意味当然のことだ。かといって排除するためには正面からぶつかることに他ならず、それは彼らの優秀さを突きつけられることに他ならない。だからブリタニアはプラントを、その存在を視野の外に置いた。簡単に言えばシカトしたということだ。なんと子供っぽい。なんという損失。
あるものはあると認め、利用せずしてどうする。
実力主義をうたいながら実力あるものを認めない。そんなものは理にかなわないではないか。
そう思うからルルーシュは堂々と日本人であるスザクを騎士とする。それに文句があるというのなら実力をもって納得させてみろと公言し。スザク以上の信用に値する実力と信頼に値する忠誠――まあスザクのそれは忠誠ではないが――あるいはそれにかわるものを示し、ルルーシュに認めさせれば考えないこともないが、何よりスザクが納得しないだろう。スザクは期待を裏切らない――一応大切な場面ではとつけておこうか。
だということでルルーシュは前々からプラントとの国交を進言していたのだ。もちろん、ブリタニアの国益と、それからルルーシュ自身の力とするために。プラントと国交を確立し、そこから利益を生み出せばそれがそのままルルーシュの実力の実証となる。
実力主義のブリタニアにおいてルルーシュの立場を確固とするために、有効な手段だ。
ルルーシュは皇子といえども継承権は低く、後ろ盾は弱い。だが実力主義であるからこそ、それでも這い上がれるとも言える。そして同時に、這い上がらなければそれは即ち、死だ。
そんなものは認めらんないと思えば力がいる。ナナリーと生きていくために。
今回のオーブ行きはその中でようやく掴んだ機会なのだ。逃すわけにはいかない。
地球で唯一コーディネーターを受け入れているオーブでコーディネーターを学び、そして………。
「ルルーシュ」
思考の縁に沈んでいたルルーシュをスザクが引き上げた。
「なんだ? 問題か?」
「ううん。今お隣さんに会ったよ」
ダンボールを積み上げ、肩を回しながらスザクが言った。
が。
「で?」
「で?」
「………まさかそれだけか?」
まさかわざわざ声をかけてそれだけというのだろうか。いやまさか。
いやいやでもなんといってもスザクだし。
だってスザクなのだ。
「それだけって?」
うん。スザクだ。
スザクとはなんだ。
友達でありルルーシュ騎士だ。
スザクのことなら一番理解しているという自負がある。
ならばその上スザクの出来ることを探すのが自分の勤めではなかろうか――いや違う。それは親の仕事だ。
そこから如何に情報を引き出すかだ。
ということでルルーシュはあえてもう一往復するためにでていこうとするスザクを呼び止めた――というかお前はただ声をかけたかっただけか。
「どんな人だった?」
「綺麗な人だった」
駄目だ。
話にならない。
「いや、ほら、その、他に何かあるだろう!」
性格が悪そうだとか親切そうだとか神経質そうだとか――あげてから子供の感想だということに気付いて落ち込んだ。
「穏やかそうな人だったよ。あえてその中でいうと親切そう?でも先入観もたずに自分で会いに行った方が早いと思うけど。特に害がありそうな人でもなかったし。まあ僕の勘だけどね。コーカソイドで細身、年齢はたぶん僕らとそうかわらない。目は緑、髪は紺? 青味がかった黒? かな。ああでも鍵かけないで出かけてたんだよなあ。もしかしてお隣さんじゃなくてお客さんだったのかも。でもこんなことが聞きだいわけじゃないだろ。それに君が選んだんだろ? 隣人の素性ぐらい」
どうしよう。
スザクのほうがまともな答えだ。
ため息がでてしまう。
「いや。何分急な話だったからな。ここはオーブ政府関係者の斡旋なんだ。だからまさか変な人間が住んでるはずはないんだが」
そう告げた時のスザクの唖然とした顔は忘れない。
まさかスザクに呆れられるだなんて……果てしなく落ち込んだ。
そうこうして結局荷物の搬入が終わったのは二時過ぎてからだった。
なんとなくドアの外、廊下から見下ろしてトラックを見送ってしまった。
感慨深い――なんて遊びに来たわけではないのに。
ここには自分とスザクしかいないのだと思うとどこか少しこそばゆい。違う。そうじゃない。間違えた。何を考えているのだ。気を張る必要がなくて気楽だと言いたかったのだ――誰に言い訳をしているのやら。
1人百面相なんて恥ずかしいことをしていたルルーシュはエレベーターの開く音に慌てて表情を引き締めた。
降りてきたのは買い物袋を下げた同じ年ぐらいだと思われる……まあ確かに整った顔の人ではあった。色合い的にもスザクの言っていた人物で間違いないだろう。ただしルルーシュは美形など皇族で見慣れている。
買い物袋を下げているということは住人だろう――これが酒とつまみ等であれば友達の可能性もでてくるわけだが、ぱんぱんに膨れたエコバッグから見える牛乳にパスタ、人参大根その他野菜に豆腐とくれば明らかに日常の買い出しだ。
「こんにちは。お隣さんですよね?」
握手を求めるのはやめておいた。
何せ両手が塞がっている――それを考えるとこんなところで呼び止めるのも迷惑だろうが。
「本日引っ越してきましたルルーシュ・ランペルージです。どうぞ宜しくお願いします」
「アスラン・ザラです。こちらこそ。どこからいらしたんですか?」
「ブリタニアです」
「それはまた遠くから。困ったことがあれば気軽にどうぞ、ランペルージさん」
穏やかそうな、親切そうなとスザクは表現した。それも正解のようだ。 スザクの動物的勘は良く当たる。
素性が気になるが、こちらは右も左もわからない余所者なのだ。親しくしておくことに損はないだろう。
「ルルーシュで結構です」
「では俺もアスランと」
アスランはふわりと笑った。
なかなか掴みはいい感じではないか。
「ルルーシュ」
と思っていると開きっぱなしだった家の奥からスザクが呼ぶ声がした。
「お腹すいたー」
人様の前でなんて恥ずかしい奴なんだ。
顔を見せもせず。
見ればアスランも苦笑している。
赤面しそうになりながらルルーシュは自棄になって叫び返した。
「なんか買ってこい」
引っ越したばかりで昼の用意などできるはずがない。
「すいません。お恥ずかしいところを」
「いえ。お二人ですか?」
「えぇ、まあ」
「昼もだいぶ過ぎてますしね。では俺は」
これで。と続けようとしたのだろう。それを遮るようにスザクが姿をあらわした。
「ルルーシュお腹すいた。あ、さっきの」
「どうも」
「ねぇルルーシュ」
「ああもうお前は!」
くすくす笑われて今度こそ赤面する。
「すいません。近くに弁当屋かなにかありませんか?」
「え~。出来合いはなあ」
ああ。
切れそうだ。
「あの。宜しければうちにきませんか。今から用意するのは大変でしょう。といっても大したものはできませんが」
「そんなご迷惑をおかけするわけには」
「構いませんよ。2人分も4人分もかわりませんから」
「ルルーシュ」
「ぅ…………」
後ろで馬鹿犬の目がキラキラ光ってた。
……………負けた。
相変わらずひたすら需要のなさそうなご近所物語ルルーシュ編。
あと読みにくい感じに字がつまってます。
邪魔にならないとこにいてとルルーシュが追いやられたのはベランダだ。
どこか散歩でもしてこようかと思ったのだが、それを言いかけたところでスザクの声音が変わったので問題に発展する前にすごすごとベランダに引きこもった。
「え? 何? ルルーシュ? 何か言った?」
やたら疑問符が多い。
とにかくオーブが暖かい国で良かった。
最上階は流石に眺めがいいが少し風が強い。
オーブはいい国だと聞く。
いいとはどういう意味だと問えば、あがってくる言葉は十人十色で自分の目で見てきた方が早いと判断したわけだが、過半数がいい国だと形容できる、その裏にはどれほどの努力が隠されているのか。
そして何よりコーディネーターの存在。
よりよい存在でありたいという人間の欲望から生まれた、人為的な遺伝子操作を受けて産まれてきた者達。
彼らの能力は高く、だがその有能さ故につくりだした者たちから恐れられ疎まれ、宇宙へと弾き出された。
今は宇宙にプラントと呼ばれる居住空間 を造り暮らしているというが、ルルーシュはまだ行ったことがない。彼らがどのようなところで何をし何を感じどう暮らしているのか話でしか知らない。
ブリタニアはプラントと国交がないのだ。ブリタニアに根付く生粋の選民思想はコーディネーターの存在を受け入れなかった――ある意味当然のことだ。かといって排除するためには正面からぶつかることに他ならず、それは彼らの優秀さを突きつけられることに他ならない。だからブリタニアはプラントを、その存在を視野の外に置いた。簡単に言えばシカトしたということだ。なんと子供っぽい。なんという損失。
あるものはあると認め、利用せずしてどうする。
実力主義をうたいながら実力あるものを認めない。そんなものは理にかなわないではないか。
そう思うからルルーシュは堂々と日本人であるスザクを騎士とする。それに文句があるというのなら実力をもって納得させてみろと公言し。スザク以上の信用に値する実力と信頼に値する忠誠――まあスザクのそれは忠誠ではないが――あるいはそれにかわるものを示し、ルルーシュに認めさせれば考えないこともないが、何よりスザクが納得しないだろう。スザクは期待を裏切らない――一応大切な場面ではとつけておこうか。
だということでルルーシュは前々からプラントとの国交を進言していたのだ。もちろん、ブリタニアの国益と、それからルルーシュ自身の力とするために。プラントと国交を確立し、そこから利益を生み出せばそれがそのままルルーシュの実力の実証となる。
実力主義のブリタニアにおいてルルーシュの立場を確固とするために、有効な手段だ。
ルルーシュは皇子といえども継承権は低く、後ろ盾は弱い。だが実力主義であるからこそ、それでも這い上がれるとも言える。そして同時に、這い上がらなければそれは即ち、死だ。
そんなものは認めらんないと思えば力がいる。ナナリーと生きていくために。
今回のオーブ行きはその中でようやく掴んだ機会なのだ。逃すわけにはいかない。
地球で唯一コーディネーターを受け入れているオーブでコーディネーターを学び、そして………。
「ルルーシュ」
思考の縁に沈んでいたルルーシュをスザクが引き上げた。
「なんだ? 問題か?」
「ううん。今お隣さんに会ったよ」
ダンボールを積み上げ、肩を回しながらスザクが言った。
が。
「で?」
「で?」
「………まさかそれだけか?」
まさかわざわざ声をかけてそれだけというのだろうか。いやまさか。
いやいやでもなんといってもスザクだし。
だってスザクなのだ。
「それだけって?」
うん。スザクだ。
スザクとはなんだ。
友達でありルルーシュ騎士だ。
スザクのことなら一番理解しているという自負がある。
ならばその上スザクの出来ることを探すのが自分の勤めではなかろうか――いや違う。それは親の仕事だ。
そこから如何に情報を引き出すかだ。
ということでルルーシュはあえてもう一往復するためにでていこうとするスザクを呼び止めた――というかお前はただ声をかけたかっただけか。
「どんな人だった?」
「綺麗な人だった」
駄目だ。
話にならない。
「いや、ほら、その、他に何かあるだろう!」
性格が悪そうだとか親切そうだとか神経質そうだとか――あげてから子供の感想だということに気付いて落ち込んだ。
「穏やかそうな人だったよ。あえてその中でいうと親切そう?でも先入観もたずに自分で会いに行った方が早いと思うけど。特に害がありそうな人でもなかったし。まあ僕の勘だけどね。コーカソイドで細身、年齢はたぶん僕らとそうかわらない。目は緑、髪は紺? 青味がかった黒? かな。ああでも鍵かけないで出かけてたんだよなあ。もしかしてお隣さんじゃなくてお客さんだったのかも。でもこんなことが聞きだいわけじゃないだろ。それに君が選んだんだろ? 隣人の素性ぐらい」
どうしよう。
スザクのほうがまともな答えだ。
ため息がでてしまう。
「いや。何分急な話だったからな。ここはオーブ政府関係者の斡旋なんだ。だからまさか変な人間が住んでるはずはないんだが」
そう告げた時のスザクの唖然とした顔は忘れない。
まさかスザクに呆れられるだなんて……果てしなく落ち込んだ。
そうこうして結局荷物の搬入が終わったのは二時過ぎてからだった。
なんとなくドアの外、廊下から見下ろしてトラックを見送ってしまった。
感慨深い――なんて遊びに来たわけではないのに。
ここには自分とスザクしかいないのだと思うとどこか少しこそばゆい。違う。そうじゃない。間違えた。何を考えているのだ。気を張る必要がなくて気楽だと言いたかったのだ――誰に言い訳をしているのやら。
1人百面相なんて恥ずかしいことをしていたルルーシュはエレベーターの開く音に慌てて表情を引き締めた。
降りてきたのは買い物袋を下げた同じ年ぐらいだと思われる……まあ確かに整った顔の人ではあった。色合い的にもスザクの言っていた人物で間違いないだろう。ただしルルーシュは美形など皇族で見慣れている。
買い物袋を下げているということは住人だろう――これが酒とつまみ等であれば友達の可能性もでてくるわけだが、ぱんぱんに膨れたエコバッグから見える牛乳にパスタ、人参大根その他野菜に豆腐とくれば明らかに日常の買い出しだ。
「こんにちは。お隣さんですよね?」
握手を求めるのはやめておいた。
何せ両手が塞がっている――それを考えるとこんなところで呼び止めるのも迷惑だろうが。
「本日引っ越してきましたルルーシュ・ランペルージです。どうぞ宜しくお願いします」
「アスラン・ザラです。こちらこそ。どこからいらしたんですか?」
「ブリタニアです」
「それはまた遠くから。困ったことがあれば気軽にどうぞ、ランペルージさん」
穏やかそうな、親切そうなとスザクは表現した。それも正解のようだ。 スザクの動物的勘は良く当たる。
素性が気になるが、こちらは右も左もわからない余所者なのだ。親しくしておくことに損はないだろう。
「ルルーシュで結構です」
「では俺もアスランと」
アスランはふわりと笑った。
なかなか掴みはいい感じではないか。
「ルルーシュ」
と思っていると開きっぱなしだった家の奥からスザクが呼ぶ声がした。
「お腹すいたー」
人様の前でなんて恥ずかしい奴なんだ。
顔を見せもせず。
見ればアスランも苦笑している。
赤面しそうになりながらルルーシュは自棄になって叫び返した。
「なんか買ってこい」
引っ越したばかりで昼の用意などできるはずがない。
「すいません。お恥ずかしいところを」
「いえ。お二人ですか?」
「えぇ、まあ」
「昼もだいぶ過ぎてますしね。では俺は」
これで。と続けようとしたのだろう。それを遮るようにスザクが姿をあらわした。
「ルルーシュお腹すいた。あ、さっきの」
「どうも」
「ねぇルルーシュ」
「ああもうお前は!」
くすくす笑われて今度こそ赤面する。
「すいません。近くに弁当屋かなにかありませんか?」
「え~。出来合いはなあ」
ああ。
切れそうだ。
「あの。宜しければうちにきませんか。今から用意するのは大変でしょう。といっても大したものはできませんが」
「そんなご迷惑をおかけするわけには」
「構いませんよ。2人分も4人分もかわりませんから」
「ルルーシュ」
「ぅ…………」
後ろで馬鹿犬の目がキラキラ光ってた。
……………負けた。
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