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黄色い小さな菜の花の仲間。とは関係なく一 香の生存確認所ですが、瀕死が多いと思われます(汗)
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やっと……
やっと終わった。
待ちに待った春休みです。
やるべきことはいっぱいあります。
李李奈さんちに行ったり李李奈さんちにお泊りにいったり李李奈さんちにスザルルーって言いながら突撃しにいったり李李奈さんのお母さんに大変申し訳ない気持ちになったり。
いやまて。
その前に秋に買ったのすら読み終わってないからそっちが先か。



とりあえず婚約のおまけおわれるように頑張りたいと思います。
できれば3月の1週目までに。

本当は今日続きをupする予定で焼き鳥を食べながらもアルコールを一切摂取せずにおうちに帰ったのですが。が。
あまりの部屋の汚さに、原稿が行方不明です(え
いえ、ちゃんとあるのはわかってるんです。
明日片付けます。
そろそろ教科書を入れる場所がないんですが、服の整理もしなきゃいけないし。

片付けが終って原稿がでてきたところで更新したいと思います。
あと爪きろうと思います。
結構頑張ってのばしてみたんですけど、パソコンをうつのにはとんと不向きです。
本当に女をとるかをたくをとるかですね!
をたくをとります。
爪切ります。
足の爪もそろそろきらなきゃなりません。
弟に「爪切りなよ。僕が切ってあげる」的なことを言われました。
とてつもなく不器用なので脅しでしかないため丁重にお断りしておきましたが、足の爪を切らせるってもんのすごい萌えるシチュなため一瞬どうしようかと思った最低な自分がいます。
スザクさんはひざまづいてルルーシュの足の爪を切るといい。
はぁはぁはぁはぁやばい萌え。
殿下、おみ足を、とか言うんだ。
白いな細いななめたら怒るかなとかなんとか不埒なこと考えながら!
顔はあくまで真剣に爪を切るんだ。
ゆっくりねっとりいやらしく切るがいい(どうやってだよ)
爪関係っておどろくぐらいエロいと思います!私だけですか!?
最終的になんかむかつくとかいう理不尽な理由で頭を蹴られてしまえ。
この女王様殺してやりたい、死ぬほど泣かせてやりたいって枢木さんの腹の中は真っ黒。
「なんだその眼は、枢木? この無礼者。お前には仕置きが必要なようだな」
ルルーシュは上から鼻で笑ってやるといい。
女帝なルルーシュに鼻血。
股間踏みつぶしてやってください女王様!
ルルーシュに裸足でぐりぐりされたら勃たないわけないよね。屈辱に唇かみしめながら感じてるといい。
あれ?
MなのかなSなのかな。
問題は枢木さんがどこで報復に出るかです。
ああマニキュア塗るのもいいですね!爪を磨くのもいいです。





気をつけてください。
読む人を選びます。
ブリタニアとプラントで友好通商条約を結びたい!な話。
略してご近所物語(え)
新婚白書でも可。
私の頭の中そのまま書くとあまりにも入口が狭くなりすぎるので(スザルル♀+キラアス♀)限りなく健全な話にはします。にょたもやめます。
それでもやっぱりなんで種とぎあちゅがまじってんねん。お前痛すぎやろ。
という感想がでると思います。あえて言わないでやってください。
スザルルスザとキラアスキラで描写はないけどあれ?こいつら出来上がってんじゃね?な雰囲気で突き進みます。深くつっこんではいけません。




 なんだか今日は外が騒がしい気がするなと朝少しだけ思ったのを思い出した。
 防音設備がしっかりしているためか何かが違うと感じただけのことであったし、直ぐに気にならなくなってしまったのだが。

 今日はせっかくの1日オフだからと家でのんびりしたいとキラが言うからアスランはのんびりするために読みたかった本を積み上げたのに、何が気に入らないのかやけに絡んでくるキラをあしらいながら冷蔵庫を開けてあっと小さく叫んだ。

「アースラン?」
「忘れてた。キラ、冷蔵庫の中何もないんだった」

 そうだったと昨日買い物に行こうとして結局忘れてしまったのを今更思い出した。
 キラが明日は1日家でゆっくりしようねととても可愛らしく笑ったので、明日は食料のまとめ買いに行きたいんだけどとは言えなくなって、予定を変更したはずだったのに。
 ゆっくり何をしようと考えだせば読みたいと思っていたけれど忙しさに手がでなかった本がいくつもの浮かんできた時点で行き先に図書館が追加された。
 図書館には行ったのに。
 借りた本が予定外に重くなってしまって一度家に帰った。
 何せまとめ買いなのだ。
 車の方がいいだろうと思ったのもある。
 そうやって一度帰ったはいいがそのままバタバタしていて、つい……。
 我ながら呆れてものも言えない。
 しかし困った。
 アスラン一人ならば別に昼を一食抜いてもどうってことはないのだが、いや、そもそも一人ならば迷わず買い物に行けるのだが。
 お腹がすいたと言い出したのはキラであり、今から出かけるといえば盛大に不満をぶつけてくるのもキラなのだ。きっとこう言う。
 何それ?今日は家に引きこもる予定だったのに。図書館に行く暇があるなら買い物に行くでしょ、普通。
 想像しただけで気が重くなった。
 正直キラだけ引きこもっていればいいと思う。
 どうせ行くのはアスラン一人ではないか。
 それでも欠食児童を飢えさせるわけにはいかない――もういい歳のくせに。
 一度ため息をついてからアスランはキラに向き直った。


「ちょっと買い物に行ってくる。すぐに戻ってくるから」

 本当は大型スーパーまで出掛けたかったが仕方ない。
 それはまた次にまわしてとりあえずのものだけでも買いに行こう。

「え、何、ほんとになんっにもないの?」
「残念ながらなんっにもないんだ」

 食パンだけでいいなら話は別だが。
 米はこの間カリダさんからキラの食費がわりだの言われてもらってしまったからあるのだが、それにしても炊かねばならない。アスランこそよく、それこそ一日中お世話になっていることも多いのだからそんなものまで貰うわけにはいかないと言ってはみたが、笑顔で押し切られてしまった。今度行くときはケーキの一つでも焼いていかねばと思う。

「なんで!?」
 と言われても困る。
「昨日行くつもりだったのに帰ってすぐにハロの修理をさせたのはお前じゃないか」
 どうしても今日に持ち越したくなかったらしく、早く早くとせかして。
「僕じゃなくてそれはラクス。てか図書館には行く暇あったのに!?」
 予想通りの反応だ。キラが示す本の山はこの調子だと一体いつ読めるのか。

「一度帰ってから行こうと思ってたんだ」
 一応言い訳をしてみるものの、ここで言い合っていても仕方ないことぐらいわかる。
 どちらにしろないものはないのだ。さっさと折れてしまうのがいい。
 一日ゆっくりしたいというキラの望みもわかるので。
「悪かったよ。とにかくすぐに帰ってくるから」

「すぐ?10分?」
 無理言うな。
「30分」
「15分」
 まだ厳しい。
 レジが混んでるかもしれない。
「25分。夕飯は好きなもの作ってやるから」
「20分。クリームコロッケ。それ以上は譲らない」
 何故だろう。少し虚しくなってきた。
「わかった。じゃあ大人しく待ってろよ」


 財布とエコバックをとって玄関に向かう背中にキラがだめ押しをしてくる。
「過ぎたら罰ゲームだからねえ」
「はいはい」
 等閑に返事をして。

 ドアをあけて、顔をあげると青年と目があった。
 大きなダンボールを抱えた東洋系の青年は、突然開いたドアに少し驚いたようだが、すぐに笑みをつくると頭をさげた。

「こんにちは」
「あ、こんにちは」

 条件反射で挨拶をかえす。
 意外と重たそうな荷物をかかえなおして、となりの部屋に入っていく姿にようやく気づいた。


 なるほど、引っ越しらしい。




スザルルお隣に引っ越してくる、の巻。
続けるかどうかさえ未定。
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プロフィール
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一 香
性別:
女性
自己紹介:
キャベツを育てれればブロッコリーになるのだと信じて疑わなかった幼稚園の頃。今その話をすると笑われます。が、キャベツとブロッコリーは同じ起源だと知った最近。でもキャベツの花とブロッコリーは似ても似つかないよね。
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