黄色い小さな菜の花の仲間。とは関係なく一 香の生存確認所ですが、瀕死が多いと思われます(汗)
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属性:しょーたろーこんぷれっくす
と、いう話に今日の朝なった(何故!?)
簡単に事情を説明しますと、trap(j/anne da ar/c)って素敵な歌だよねってことです。
以上です(不親切)
まあなんですか。
とりあえず一回聞いてみてくださいな。
youtubeにもあがってますし→http://www.youtube.com/watch?v=ts3qV_QG4cU
ほら貴方にも枢木さんがランドセル背負ったルルーシュを拉致監禁する映像が浮かびましたね!?
もちろん浮かんだことでしょう。
ってなことを李李奈さんに訴えたんですが
「あれは監禁までいってない。ストーキングまでだ」
とばっさり切られてしまいましたorz(朝から何やってるんだ)
そんなところを力説されてもどうかと思いますが。
あ、ちなみに私はこの曲を平気でカラオケで歌うタイプです。
男4女1(乱入)でdryを歌ったこともあります(うわ、最悪だこの女)
あとjan/ne da a/rcの-7-は枢木さんのテーマソングだと思ってます。
ということでみじかーい即興trapスザルルを下に押し込んでおきます。
クリスマス?
え?
関係ないwwwww
呼ばれて振り返ると隣に住んでる枢木スザクがいた。
相変わらずの笑顔でルルーシュに駆け寄ってくる。
全く犬みたいだなと思う彼はルルーシュよりもずっと大人のくせに、もしかして精神年齢はずっとルルーシュの方が上なんじゃないかだなんて思うことがある。
軽く息が乱れてるのは走ったせいだろうか。
いったいどこから見つけて走ったのだか。それも隣に住んでる小学生相手に。
好きな女の人とかだったらわかるが。
ルルーシュは小学生。今年8歳。
対するスザクは大学生で確か十は違うから18歳はこえてるはずだ。
まったくなさけない。
そう思うはずなのにどこかこそばゆい感じがするのは何故だろう。
「スザク」
「ルルーシュ! 今帰り? 丁度良かった。あのね、マリアンヌさん今日遅いんだって。だから今日はうちにおいで」
はい、と当然のように手を差し出されて困惑する。
「え、でも。僕は1人でも大丈……」
「駄目だよルルーシュ。近頃はこの辺も危険なんだから。プリンもあるよ?」
プリン、と聞いてルルーシュの瞳が揺れたことに気付いたスザクが唇の端を上げたことをルルーシュは知らない。
ここまでってことですね!
監禁までは違うって言われたので書くのやめました。
ちなみに李李奈さん曰く、このあとしぃ様がお迎えにくるそうです。
…………こういうことですか?
プリンを食べて満足したのだろう、それともスザクの部屋に子供が遊ぶものが何もないせいだろうか、ルルーシュは昼寝を始めてしまったが、それを退屈だと思うこともなくスザクはその天使のような寝顔を見つめていた。
幸せだ。
この可愛い子供が自分の手の中にあると思うと笑いだしたいくらいに幸せだった。
ずっとここにいるといい。
スザクと同じくらい幸せにしてあげる。
学校だっていかなくていいし、スザク以外何も見なくていい。
なんて素敵なんだろう。
そうやって眠るルルーシュの艶やかな黒髪をなでながら至福の時に浸っていたスザクを現実に呼び戻したのは、無粋な呼び鈴だった。
はじめは無視してやろうと思っていたが、あまりにもなんども鳴らされるため、このままではルルーシュが起きてしまいかねないとスザクは立ち上がった。
もちろん空気の読めない訪問者を追い払って、インターホンの電池を抜くために。
誰がこようとまともに取り合う気などなかったスザクは、ドアを開けて、しかしそこで盛大に舌打ちをしたい気分にかられた。
見なかったことにして閉めてしまおうかとも思ったが、それより先に彼女、訪問者ががんっと乱暴に足を挟んでくださったのでしぶしぶ笑顔をはりつけた。
「やあ、C.C.」
「おい、枢木、そろそろルルーシュを返せ」
あいさつもなく女は尊大にそう言い放った。
そう言われてスザクがはいどうぞと返すとでも思うのか。
いないと言い張った方がいいだろうかと考えたのはほんの2,3秒だ。
言い張って今後何度もこられたほうが面倒だ。
だからスザクは言った。
「やだよ」
本心を。
「子供はおうちに帰る時間だろ?」
「ルルーシュは帰りたくないって」
ルルーシュの寝顔がそう言ってた。
「だからルルーシュはうちの子になるんだよ」
ぴくりとC.C.の眉があがったが、対してスザクは一片の隙もない笑顔を保った。
とりあえず。
こんな感じだと思う。
スザクの誘拐は堂々としていればいいと思うんだ。
罪悪感なんか欠片ももたないと思うんだ。
だってスザクだから(全てがそれですむと信じてる)
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